大学院に復学しました
おはよう世界。
原稿の執筆やリサーチ作業に没頭していたら、いつの間にか1ヶ月近く経っていましたね。
すっかり秋めいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
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Twitterのタイムラインで見かけた飯テロ動画。
まかないで悪いことします(´・ ・`)#金のうな丼#登録商標#まかない pic.twitter.com/cqLbhTR3nF
— うなぎ料理専門店 川昌 (@kawashou1222) November 2, 2018
このオムライスの作り方、「ドレス・ド・オムライス」って言うみたいですね。
自分でも見よう見まねで作ってみましたが、普通のオムライスよりもずっと簡単にできました。
しかも美味しい!
見た目も派手になるし、作るのも簡単だしで、これはなかなかよいメニューです。
自炊も楽しみのひとつなので、また作る愉しみが増えました。
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10月は出張!出張!アンド出張の日々でした。
毎週、東京と大阪のどちらかにいたので、傍目から見てもハードな月となりました。
出張内容も研修!研修!また研修!といった感じです。
もっとも、自分のマインドセットや技術を磨いて「もっと稼げるようにする」のが目的なので、お金のかけどころでもあります。
今後、研修で学んだことを実践して、メルマガを発行して運営していくことを検討しています。
オンラインで収益が生まれるほど役に立つコンテンツを提供していく方針です。
このブログを連動させるかどうかは未定ですが、どうせなら連動させたほうが面白いかもですね。
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そうそう、実は僕、アメリカの大学院に通う大学院生でもあります。
講義自体はオンラインで受講できるので、アメリカに行くことなく日本で院生生活を送っています。
これまで諸事情で、、、
というか、以前専攻していた「法律翻訳」が面白くなくなってきて、絶賛スランプ中でした。
なので、何かきっかけが生まれるまで長期休学をしていました。
「このまま辞めちゃおうかなぁ〜」とも考えていたんですが、「そういやファイナンスとかビジネス系の翻訳案件のほうが面白かったっけ。。。」と思い出してですね。
専攻を変えてでも大学院での研究を進めるべきか、それとも潔く退学すべきか、しばらく悩んでいました。
復学の決め手になったのは、金融・IR翻訳の技能を身につければ投資関連の最新ニュースを英語で読めて、発信できるんじゃないか?と感じたからでした。
ちょうど金銀プラチナ投資に対して強い興味を持ち始めたころだったので、最新情報を英語で入手して発信したら欲しがる人いそうだなーと感じて、「これならいけるかも?」と可能性を感じました。
セールスライティングの技術も習得して、オンラインで情報発信できる体制が整ったのも幸いしました。
なので、これまでやってきた法律翻訳をバッサリ捨てて、新たに金融・IR翻訳に切り替えました。
いやー、今まですっごくストレスだったんですよね。法律翻訳案件って。
発注側も渋々発注しているのが分かるんで、「法律ってやっぱりコストにしか思われてないんだなー」って感じました。
自分もやっててあんまり楽しくなかったですし。。。
その点、金融やIR翻訳は「金になる=先行投資」という前提があるんで、発注側も気持ちよくお金を払ってくれるんですよね。フリーランスの人間にとっては、「金払いがよい顧客」というのは大変得難い、神様のような存在ですから。
もちろん、金融やIR分野の話題が好きでたまらないというのも大いにあります。
買う本買う本、どれもビジネスやファイナンス、投資関連の本なんですよ。(そして、一冊も法律の本を新たに買っていないという。。。笑)
「むかし法学部を出たから」という理由で法律翻訳を選んでましたが、興味関心から外れたものをやり続けることほど辛いものはないですね。
やっぱり自分の興味関心に基づいてやっていくのが一番です。
(どっとはらい。)